発酵食品の酢の効能がすごい!米酢・粕酢・黒酢・麦芽酢・リンゴ酢・ブドウ酢の効果!

酢

酢は、7000年前から存在する世界最古の調味料と言われており、様々な健康効果があります。

酢とは

穀物もしくは果実から酒を造り、そこへ酢酸菌を加えて発酵させたものが酢です。このように、酢は酒から作られます。

殺菌効果、防腐作用、食材の生臭さを和らげる働き、疲労回復・高血圧の予防など、様々な効能があります。

それでは、酢の種類をみていきましょう。

米酢とは

和食にあうまろやかな味わいが特徴です。穀物酢の中で一番メジャーなのが米酢です。

蒸した米に、米麹と水を加え、加熱して糖化させます。そして、酵母を加えてアルコール発酵させてます。さらに、酢酸菌を加えて2~3カ月ほど熟成すると出来上がります。

米酢

米酢の使い方

二杯酢にして、キュウリの酢の物やサラダ、寿司飯に使います。

米酢の保存方法

高温多湿、直射日光を避けて、常温保存します。

粕酢とは

酒粕を原料とした酢です。熟成させた粕に水を加えて、アルコール発酵させ、酢酸菌を加えて熟成させて作ります。

料亭や寿司屋でよく使われます。

粕酢

 

粕酢の使い方

酢の物や和え物によく合います。寿司飯に使うことも多いです。

粕酢の保存方法

高温多湿、直射日光を避けて、常温保存します。

粕酢に関してもっと詳しく知りたい方は、日本の文化でもある発酵食品『粕酢』の造り方をご覧くださいね!

黒酢とは

黒酢は、もともと鹿児島県の名産品です。玄米と麹を原料として、壺の中で発酵を行い、1~2年ほど熟成させます。

アミノ酸やミネラルを豊富に含んでおり、健康食品としても需要が高いです。

黒酢

黒酢の使い方

水やレモン汁を加えて飲むと、とても美味しいです。肉料理に使うと、肉が柔らかくなり、美味しく仕上がります。

また、揚げ物の調味料に使うと、揚げ物が油っぽくなくさっぱりとした味になります。

黒酢の保存方法

高温多湿、直射日光を避けて常温保存します。

黒酢の効能・効果について、もっと知りたい方は、発酵食品の特徴!今話題の黒酢の効果効能!をご覧くださいね!

麦芽酢とは

イギリスの代表的な酢で、ビールに似た香りがします。

大麦や小麦、トウモロコシなどの穀物澱粉を麦芽で糖化させ、アルコール発酵と酢酸発酵を行って作ります。

別名、モルト酢とも呼ばれます。

麦芽酢

麦芽酢の使い方

甘みが少なく、さっぱりとしています。イギリス料理のフィッシュアンドチップスによく使われるため、魚のフライやフライドポテトによく合います。

麦芽酢の保存方法

高温多湿、直射日光を避けて常温保存します。

リンゴ酢とは

爽やかな味わいが特徴的で、野菜との相性がいいです。リンゴの果汁や果肉をアルコール発酵させ、さらに酢酸発酵します。

野菜にかけるドレッシングによく使われます。焼き肉のタレに用いられることも多くなりました。

リンゴ酢

リンゴ酢の使い方

肉料理や魚料理に用いると、身が柔らかくなります。ゼリーに加えても美味しいです。

はちみつとリンゴ酢でドリンクを作るのにも最適です。

リンゴ酢の保存方法

高温多湿、直射日光を避けて常温保存します。

ブドウ酢とは

ワインのように、赤色のブドウ酢、白色のブドウ酢と2種類があります。

ブドウから果汁を絞って、ワインを作り、その後に酢酸発酵させたものになります。

別名ワインビネガーとも呼ばれ、白色のブドウ酢ではバルサミコ酢が有名です。

ブドウ酢

ブドウ酢の使い方

白酢は、魚介や野菜のマリネにあいます。赤酢は、苦みと渋みが特徴的なので、甘みのあるサラダなどにふりかけて使うとよいでしょう。

ブドウ酢の保存方法

高温多湿、直射日光を避けて常温保存します。