発酵食品の作り方がわかる本・おすすめ5選

世界にはいろいろな発酵食品があり、毎日欠かさずと言っていいほど発酵食品は食卓にのぼっています。けれども、それらがどのようにして作られるのかを知る人は少ないのではないでしょうか。普段我々がよく口にする発酵食品の作り方を紹介し、発酵食品について深く知ることができる本を集めました。

発酵食品の作り方からレシピまで何でもわかる本

『すべてがわかる!「発酵食品」事典 基礎知識や解説はもちろん、レシピからお取り寄せまで』(小泉武夫・金内誠・舘野真知子監修/世界文化社)

発酵食品とは何かという基本的な事柄はもちろん、わかりやすい発酵食品カタログには、それぞれの発酵食品の歴史や材料、効能や食べ方のコツ、保存方法が詳しく載っています。発酵食品活用レシピも満載です。醤油や味噌、塩麴、納豆などの発酵食品の作り方も掲載しています。巻末には日本各地のこだわりの発酵食品を家庭で味わえるように、お取り寄せリストもあります。発酵食品について一通りの知識を得たい人におすすめの本です。

発酵食品の伝統的な作り方がわかる本

『農家が教える発酵食の知恵―漬け物、なれずし、どぶろく、ワイン、酢、甘酒、ヨーグルト、チーズ』(農文協編/農文協)

本来、日本各地に伝わる発酵食品の作り方は、世代から世代へ伝承されてきたはずのものです。しかし、そのほとんどが食品工場で作られるようになり、家庭で守られてきた発酵食品の作り方は忘れ去られようとしています。

この本では、そんな数々の発酵食品の作り方が多数掲載されています。品質の良い材料の入手が可能な農家ならではの発酵食品もありますが、漬け物やヨーグルトなど家庭で気軽に作れるものもあります。

麹や乳酸菌、酵母、納豆菌などによる発酵食品を集めた続編『農家が教える続・発酵食の知恵』も発行されています。

子どもの自由研究にも役に立つ本

『はっこう博士大かつやく』(末松茂孝著/さ・え・ら書房)

小学校中級以上を対象にして、「はっこう博士」の案内で、発酵についていろいろと知ることができる本です。所々実験をしたり、ヨーグルトや納豆などを作ったりしながら、発酵食品は微生物の働きによって作られるものであることを解明していきます。この本を読んだら、ぜひ親子で実験してみて下さい。発酵食品が身近になる1冊です。

発酵食品をあっという間に作れる本

『電子レンジでスピードアップ もっと手軽に、もっと簡単に手づくり発酵食』(村上祥子著/日本文芸社)

発酵食品を作るには時間がかかるものですが、電子レンジを使って甘酒や糠床を1時間ほどで作ってしまう作り方を紹介しています。電子レンジを使うのは、温めるためでなく、発酵させるためのバイブレーション(電磁波の刺激)を与えるためだといいます。

発酵食品だけでなく、発酵食品といっしょに摂りたいフィトケミカルが摂取できるアイデアも紹介しています。手間暇かけることなく発酵食品を手作りして、健康的な食生活を送りたい方におすすめです。

発酵食品の作り方から発酵の未来まで学べる本

『図解でよくわかる発酵のきほん―発酵のしくみと微生物の種類から、食品・製薬・環境テクノロジーまで』(舘博監修/誠文堂新光社)

発酵食品や微生物の基礎知識から、図解による発酵食品の作り方、産業における発酵技術や発酵の未来まで、発酵について詳細に書かれた本です。家庭で発酵食品を作るためというよりも、発酵食品の一般的な作り方を学びたい方向けの本です。

発酵食品を健康のために食べるために作るだけでなく、発酵食品について詳しくなりたい人向けですが、巻末に、柿酢と納豆、モッツァレラチーズの家庭で作るための作り方が付いています。

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