100種類以上ある発酵食品たくさんの種類をレシピに活用しよう

発酵食品というと、皆さんはどんな食品を思い浮かべますか?納豆やヨーグルト、味噌を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実は発酵食品は100種類以上もあるといわれています。日本では昔から発酵させることで長期保存を可能にした食品がたくさんありますし、海外にもピクルスやキムチ、生ハムなどいろいろな種類の発酵食品が存在します。発酵食品=健康のイメージが強いですが、健康的な生活を送るにはなるべくたくさんの種類の発酵食品を摂ることが好ましいとされています。今回はたくさんの種類の発酵食品を食べたほうがいい理由をレシピと併せて紹介します。

発酵食品によって発酵菌の種類が違う

発酵食品と一言で言っても、発酵するときに働いた『発酵菌』の種類は発酵食品の種類によって異なります。乳酸菌や酵母菌、酢酸菌や納豆菌、麹菌などが代表的な発酵菌で、これらの発酵菌にはそれぞれ異なる効果が期待されています。乳酸菌は腸内環境を整え便秘解消や肌の調子を整える効果が期待されていますし、酢酸菌には疲労回復や食欲増進などがの効果が期待されています。いろいろな種類の発酵菌を体内に取り入れることで、発酵菌が持つ様々な効果を期待することができます。

発酵食品は加熱せずに食べることが吉

発酵食品に含まれている発酵菌のほとんどは、熱に弱い性質を持っています。20度から40度ほどの温度で菌の活動が活発になり発酵が進みますが、50度を超えると発酵菌の働きは鈍くなり65度を超えるとほとんどの菌が死滅してしまうといわれています。そのため、発酵食品をレシピに取り入れようと思った時に加熱調理するものは、発酵菌の働きを十分に得られていないかもしれません。発酵菌を効率よく体内に取り入れるには、発酵食品は加熱せずに食べることがマストです。また、冷蔵庫に入れている場合は食べる前に室温に戻し、かきまぜて空気に触れさせることで発酵を促すことができます。

塩麹はいろいろなレシピに使える万能調味料

塩麹は麹菌によって発酵させた発酵食品調味料です。塩麹の使い方がわからないという人も多いですが、基本的に塩麹は塩の代わりに使うと考えてもらって間違いありません。肉や魚の下味を塩の代わりに塩麹を使ったり、食べやすくカットしたキュウリや大根を塩麹で和えて即席漬けにしたりするのもおすすめです。塩麹と同量のオリーブオイルと合わせれば簡単ドレッシングの完成です。グリルしたお肉やお魚のソースとしても使えますし、もちろん生野菜や温野菜のドレッシングとしても使うことができます。納豆に付属のタレでなく塩麹を入れてもおいしくいただけます。

毎日酢の物を食べることもおすすめ

酢も立派な発酵食品のひとつです。酢は健康にいいというイメージがありますが、血行を促進したり代謝をアップしたりするだけでなくダイエット効果や冷え改善効果も期待されています。毎日酢の物を小鉢に1杯食べることでこれらの効果を実感しやすくなります。酢大さじ3に砂糖大さじ2、醤油大さじ1を基本とし、いろいろな食材と和えていただきましょう。わかめやキュウリ、もやしや白菜、トマトやタコなど、自由に組み合わせられることも酢の物の魅力です。

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