飲む点滴とも呼ばれる発酵食品の甘酒6つの効能

甘酒

ここ数年、甘酒がスーパーフードとして注目されています。麹を発酵させて作る甘酒は、立派な発酵食品で「飲む点滴」とも呼ばれています。甘酒がなぜここまで注目されているのか、その理由は甘酒には6つもの効能が期待されているからです。そこで今回は甘酒の6つの効能について紹介します。

甘酒は美容と健康両面の効能が期待

甘酒が「飲む点滴」と呼ばれるのは、甘酒の栄養が病院で受ける点滴の成分と酷似しているからです。ビタミンやミネラルのバランスに優れ、必須アミノ酸もたっぷり含まれているため、美容と健康の両面への効能が期待できます。

美肌

甘酒にはこうじ酸が豊富に含まれていて、このこうじ酸は肌のキメを整えたりシミを予防したりと、美肌への効能が期待されています。

保湿

甘酒にはビタミンB群が豊富に含まれていますが、ビタミンB群を十分に摂取することで肌の水分量の安定につながるだけでなく、髪の毛の艶をアップさせることにもつながります。

アンチエイジング

麹を発酵させて完成した甘酒には酵素もたっぷりと含まれています。酵素は肌の老化の直接の原因となる活性酸素を抑制させることにつながると考えられています。酵素をたくさん摂ることで酵素を肌の代謝に回すこともできるので、アンチエイジングの効能も期待できます。

便秘解消

発酵食品を摂ることで得られる最大の効果というと、便秘解消です。甘酒には発酵菌がたっぷり存在するため、腸内環境を整えるとともに、甘酒に含まれる食物繊維とオリゴ糖が便秘解消をサポートします。

免疫力アップ

免疫細胞はそのほとんどが町内にあるといわれていて、免疫力が落ちているということは腸内環境が悪化しているともいえます。甘酒を飲むことで腸内環境が整い、免疫力もアップすることが可能です。

疲労回復

甘酒というと冬の飲み物というイメージですが、昔は夏バテを予防したり食欲回復のために夏に飲む飲み物でした。甘酒の優れた栄養バランスにより、疲労回復効果も期待できます。

米麹を発酵させた甘酒を飲もう

甘酒は酒粕に砂糖を加えて作られたものと米麹を発酵させたものと2種類あります。酒粕から作られた甘酒は、酒粕をお湯で溶いて砂糖を加えただけのものなので発酵はしておらず、発酵食品ではありません。ここで言う甘酒は米麹を発酵させて作ったものです。かなり甘みがありますが、米の甘みなのでお子さんから年配の方まで安心して飲むことができることも特徴です。市販のものを購入するときは、原材料をチェックして余計なものが入っていないか確認することをおすすめします。

甘酒の効能を得るには毎日飲むことが大切

甘酒に限らず発酵食品の効能は、1回食べたからといってすぐに効果を期待できるわけではありません。甘酒も毎日継続して飲み続けることが大切です。おすすめの飲み方は、1日最大200mlを目安に、数回に分けて飲む飲み方です。おちょこに1杯を4回から5回に分けて飲んでもいいですし、食事のタイミングで50ml程度を飲んでもいいでしょう。夏場は冷やして飲めば飲みやすくなります。冷えが気になるようなら人肌程度に温めた甘酒を飲むようにしましょう。旬のフルーツに甘酒をかけて食べるのもおすすめです。

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