腸内環境を整える効果が期待できる発酵食品の5つの魅力

納豆やヨーグルトを代表とする発酵食品は、ただおいしいだけでなく私たちの健康面をサポートしてくれる魅力的な食品として、多くの人が取り入れています。発酵食品を食べることで様々な健康効果が期待されていますが、特に腸内環境を整える効果が大きいといわれています。発酵食品を食べることで様々なメリットが得られると考えられていますが、今回は発酵食品の5つの魅力について紹介します。

腸内環境が整うと美容にも効果的

腸内環境が整うことは便秘改善にしか効果がないと思われがちですが、腸は美容のバロメーターとも呼ばれるほど、腸内環境は肌の調子と密接な関係があるといわれています。発酵食品には乳酸菌をはじめとした、様々な微生物が存在しており、腸内の善玉菌を増やすサポートをします。善玉菌が増えることでデトックス効果を高め、透明感のある肌へと導きます。発酵食品には抗酸化作用が高いものが多く、これも美容に大きな影響を与えます。老化の大きな原因である活性酸素を除去し、体がさびにくくすることが抗酸化作用です。発酵食品にはアンチエイジング効果も期待できます。

腸内の免疫細胞を増やす効果にも期待

風邪をひきやすいかひきにくいかは、体の免疫細胞が活発に活動しているかどうかが大きく関係しています。そしてこの免疫細胞の7割は腸内に存在しているといわれ、腸内環境が整うことで免疫細胞を活性化することができます。発酵食品を食べることで腸内環境が整うと免疫細胞を増やすことにもつながり、免疫力をアップさせることができます。インフルエンザなどの季節の風邪にも一定の効果があると考えられています。

発酵食品はダイエット効果も期待できる

発酵食品の多くには、必須アミノ酸やビタミンB群が豊富に含まれています。必須アミノ酸は体内で作り出すことができない成分で、脂肪を効率よくエネルギーに変換したり脂肪を体に溜めにくくしたりする働きをします。ビタミンB群にも脂肪燃焼効果が期待され、代謝を上げる作用も期待されます。発酵食品を積極的に摂ることで、体に脂肪がたまりにくい痩せ体質へと導いてくれます。様々な種類の発酵食品を摂ることで、ダイエット効果をアップさせることも可能です。

発酵食品にすることでうまみと栄養がアップ

発酵食品と呼ばれるものにはたくさんの種類がありますが、漬物やチーズも発酵食品です。もともと野菜にはビタミン類が豊富に含まれていますが、ぬか漬けにすることでビタミンが増加することがわかっています。キュウリのビタミンB1は約8倍、大根は約15倍にも増えます。チーズも原料である牛乳と比べると、カルシウムは約6倍に増加し、ビタミン類も数倍に増加します。素材そのままで食べるよりも、発酵食品に加工することでうまみと栄養がアップすることも大きな魅力です。

発酵食品は手軽でおいしい

発酵食品の魅力は、何と言っても手軽でおいしいということです。納豆やヨーグルトはもっとも身近な発酵食品で、毎日食べている人いう人も多いのではないでしょうか。漬物も私たち日本人の食卓には欠かすことができない食品です。味噌や醤油、酢などの調味料も発酵食品のひとつで、多くの料理に使用している調味料です。日本の食卓には発酵食品がたくさんあるのですから、もっと積極的に発酵食品を摂ることをおすすめします。

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