知れば食べたくなる発酵食品味噌の効果は10もある

私たち日本人の食生活に欠かすことのできない調味料『味噌』は、古くから伝わる発酵食品のひとつです。味噌汁や味噌漬けなど、味噌を毎日食べるという人も多いのではないでしょうか。そんな身近な調味料・味噌ですが、様々な効果効能が期待できることをご存知ですか?味噌には実に10もの効果効能が期待されていて、健康を維持するために積極的に摂りたい発酵食品です。今回は味噌に期待できる効果効能を紹介します。

味噌が持つ10の効果効能

骨粗しょう症予防

味噌に含まれるカルシウムは骨の形成に欠かすことのできない成分で、イソフラボンはカルシウムが体外へ排出されるのを防ぐ効果が期待されます。

高血圧予防

マグネシウムが細胞内のナトリウム値をコントロールし血圧の上昇を防ぎます。カリウムによりむくみを防ぎ、ペプチドが血圧を下げる働きをします。

コレステロール値のコントロール

コレステロール値が高いと健康面では大きな打撃となります。味噌には大豆レシチンや大豆ステロール、大豆サポニンが含まれ、これらはコレステロールの吸収を押さえたり血中のコレステロール値を下げる働きがあります。

肝機能の向上サポート

味噌を含め発酵食品には、肝臓をデトックスする働きがあるアミノ酸が含まれています。肝臓に脂肪がたまりにくくする効果も期待できます。

糖尿病予防

味噌には血糖値を下げるホルモンを増やし、血糖値の上昇を抑制するインスリンを増やす働きがあり、糖尿病予防に役立ちます。

がん予防

ここ数年の研究で、味噌ががん予防に役立つことがわかってきています。抗酸化作用によりがん細胞の原因となる物質を除去することが期待されています。

二日酔いの改善

味噌に含まれるコリンという成分が、アルコール分解やアルコールを体外に排出する働きがあり、二日酔いの改善につながります。

整腸効果

味噌に含まれる麹菌により、腸内環境を整える効果が期待できます。便秘改善や免疫力の向上など、腸が整うことで得られる効果がたくさんあります。

ダイエット効果

大豆サポニンには脂肪燃焼効果や脂質の吸収を抑える効果が期待されています。

美容効果

メラニンの生成を抑えるリノール酸や、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンの働きにより、美容効果が期待できます。

毎日味噌を取り入れて効果を実感

味噌にはたくさんの効果効能が期待できる、健康食品と言えるのではないでしょうか。味噌は塩分が含まれているので、たくさん摂ると塩分が気になります。健康な成人の場合、男性は8g、女性は7gが1日の塩分の目安量となります。味噌汁1杯の塩分はおよそ1.2gですから、ほかのメニューとのバランスを見て味噌を取り入れる量を調整してみてください。味噌の効果効能を得るには、毎日継続して味噌を取り入れることが大切です。味噌にはたくさんの効果効能があるからといって、偏って摂ることはおすすめできません。ほかの発酵食品と組み合わせたり、野菜などほかの栄養素が摂れる食材と組み合わせて、バランスのいいメニューにして取り入れるといいでしょう。味噌は味噌汁にしたり和え物にしたり、様々な調理法で活用することができる調味料です。味噌汁だけでなく、新しいレシピにも挑戦してみてくださいね。

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