発酵食品塩麹に期待できる本当の効果はこの4つ

塩の代わりに使うことができ万能調味料とも言われている塩麹は発酵食品のひとつです。発酵食品には様々な健康効果が期待されていて、塩麹にもたくさんの健康効果が期待されています。今回は発酵食品の塩麹に期待できる本当の効果4つを紹介します。

塩麹とは

塩麹とは麹に塩に水を混ぜて発酵させた調味料です。もともと塩麹は漬物の床として使われていたものですが、漬け床だけでなく調味料として使われるようになりました。肉や魚を塩麹に漬けるとでんぷんやたんぱく質が糖やアミノ酸に加水分解されうまみが増し、柔らかく仕上げる効果があります。自然の甘みとダシのような深いコクがあるため、いろいろな食材のうまみを感じやすくなることから、万能調味料と呼ばれるようになりました。

塩麹は美肌の強い味方

塩麹にはビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB群は人が生きていくうえで欠かすことのできない栄養素です。特にビタミンB2とビタミンB6には美肌効果が期待されています。細胞の再生を促し健やかな肌や髪の毛を作り出すために役立ちます。麹菌から発生するαーエチルグルコシドという成分は、水分を保持する働きがあります。保湿と大きく関わりのあるコーラ減の生成をサポートする働きもあると考えられている成分で、近年では様々な化粧品にも使われる注目の成分です。

塩麹で腸内環境を整える

塩麹に含まれる麹菌やオリゴ糖には、腸内環境を整える効果が期待できます。麹菌を含む発酵菌などの微生物は善玉菌で、腸内で活発に活動をすることで悪玉菌の活動を抑制します。オリゴ糖はこの善玉菌であるビフィズス菌のエサになり、善玉菌を増やすことに役立ちます。善玉菌が増えると腸内環境が整い、便秘解消やデトックス効果が期待できます。

生活習慣の予防にもなる塩麹

人が生きていくうえで欠かすことができない栄養素・必須アミノ酸が、塩麹にはたくさん含まれています。必須アミノ酸のひとつ『ペプチド』はドロドロ血を防ぎ血流を促進する効果が期待されます。血流が良くなることで、動脈硬化などの血管系の病気の予防や高血圧の予防などになり、生活習慣病を予防します。

リラックス効果も期待

塩麹にはGABA(ギャバ)というアミノ酸が含まれています。GABAは抗ストレス成分として知られ、イライラした気持ちを落ち着けるなど高ぶる神経を押さえる働きがあります。ストレスを軽減したり安眠効果をもたらしたりと、リラックス効果も期待できます。

塩麹の効果を得るために取り組みたいこと

塩麹にはたくさんの健康効果や美容効果がありますが、その効果をたっぷりと得るにはいくつかのポイントがあります。まずは毎日塩麹を取り入れることです。塩麹には塩分も含まれていますから、一度に大量に食べるのではなく、毎日少しずつ継続して食べることで、体を健康的に保ってくれます。もうひとつは加熱せずに取り入れることです。塩麹の中には生きた発酵菌が存在しており、この発酵菌は熱に弱い性質を持っています。発酵菌のパワーを得るなら加熱調理をせず、野菜を漬けたり和えたりする方法で取り入れるのがおすすめです。塩麹とオリーブオイルを混ぜるだけでもおいしいドレッシングになるので、いろいろな食材にかけて食べてみてくださいね。

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