発酵食品の甘酒飲むだけで得られる驚きの効果5つ

甘酒

「美容にいい」「健康的」といった理由で、ここ数年甘酒ブームが到来しています。甘酒は米麹を発酵させた発酵食品のひとつです。甘酒というと冬に飲む温かい甘酒をイメージしますが、昔は冷やした甘酒を夏に飲む習慣がありました。体によさそうという理由でなんとなく甘酒を飲んでいる人も多いですが、ここでしっかりと発酵食品である甘酒の効果を知っておきましょう。

甘酒の最大の効果は疲労回復

先にも紹介したように昔は夏に冷やした甘酒を飲む習慣があったのですが、これは夏の暑さで疲れた体をいやすためだったと言われています。甘酒は『飲む点滴』とも呼ばれています。病院で受ける点滴にはブドウ糖が多く含まれていますが、甘酒にもブドウ糖がたっぷりと含まれています。それだけでなくビタミンB群などのビタミン類もバランスよく含まれているため、疲労回復に効果が期待されているのです。

アンチエイジングも甘酒の効果のひとつ

甘酒は美容にも効果があるといわれていますが、その理由として挙げられるのが抗酸化作用です。肌が老化することは体内の細胞が酸化し錆びつくことが原因です。体の酸化を予防するためには、抗酸化作用の高い食品を摂ることが好ましいとされています。甘酒には抗酸化成分である『エルゴチオネイン』という物質が豊富に含まれています。それだけでなく、体内では生成されない必須アミノ酸9種類がすべて含まれていることも、甘酒の魅力です。必須アミノ酸は体の細胞を活性化させる働きをするため、アンチエイジングには欠かすことができない成分なのです。

美肌や美髪にも効果が期待されている

アンチエイジングだけでなく、甘酒には肌を健やかに保ったり髪の毛にツヤを与えたりする効果も期待されています。注目されているのは『こうじ酸』という成分で、このこうじ酸はメラニンの生成を抑制するとともに、しわやシミなどを防ぐ効果ができます。また、甘酒に含まれている『ビオチン』という成分には、美容に欠かせないコラーゲンの生成を促す働きがあるとされています。肌や髪の毛だけでなく、頭皮そのものにも良い影響を与えることもわかっています。

甘酒で便秘解消効果も期待

甘酒には麹由来のオリゴ糖や食物繊維がたっぷり含まれています。便秘解消には十分な水分と食物繊維、そしてオリゴ糖がこう家庭と言われています。この3つが甘酒にはすべて含まれているため、便秘解消効果が期待できるというわけです。また、麹菌には腸内環境を整える働きもあるため、便秘だけなく下痢などお腹の調子を整えてくれます。

甘酒を飲んでダイエット

甘酒は甘い飲み物なので、ダイエットには向かないと思われがちですが、米麹から作られる甘酒は天然の甘みです。100gで80kcal程度と、発酵食品の中でも比較的低カロリーな食品です。甘酒に含まれるビタミンB群には脂質の代謝をアップさせる働きもあるため、毎日継続して飲み続けることでダイエットのサポートにも役立つと考えられています。甘酒は腹持ちもよく、今話題の1食置き換えダイエットなどにも使うことができます。ただし、加熱処理されたものや酒粕から作られ加糖されているものに関しては、ダイエット効果は期待できないとも言われているので、ダイエットに甘酒を利用する場合は甘酒選びにも気をつけましょう。

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