発酵食品の効果的な食べ方

デトックス

日本人に馴染みのある発酵食品は数え切れないほどたくさんあります。
発酵食品に含まれる菌は腸内環境を整えたり、血液をサラサラにしたり、美肌効果があったりと健康や美容に様々な作用をもたらします。
しかし、摂取の方法が間違っているとその効果は半減してしまうこともあります。正しい食べ方を知ると、発酵食品の効果を最大限に引き出すことができます。

発酵食品の効果的な食べ方

1.複数の発酵食品を摂取する
発酵食品の種類により含まれている菌が異なります。複数の発酵食品を1日のうちに摂取することで腸内細菌を効率よく増やすことかできます。
また、複数の発酵食品を組み合わせると単体で食べるよりも体にいい作用をもたらす場合もあります。
食べ過ぎは体に負担がかかるため量の調節は必要ですが、1食につき1~3種類の発酵食品を取り入れるよう心掛けると健康的な食事になります。

2.発酵調味料を利用する
発酵食品といえば納豆やヨーグルトを思い浮かべる人が多いですが、発酵の力を利用して作られた調味料も多く存在します。
例えば、味噌、醤油、みりん、塩麹、醤油麹などです。
これらをうまく料理に活用することで簡単に発酵食品を食事に取り入れることができます。

3.継続して摂取する
発酵食品の効果を実感するには継続して食べ続けることが大切です。
早い人であれば発酵食品を食べ始めてから2~3日ほどで便通が良くなるなどの効果を実感し始めますが、そこで発酵食品の摂取をやめてしまってはもったいないです。
そのまま継続して発酵食品を食べ続けると腸内細菌のバランスが整い、肌荒れの改善や疲労回復などさらなる効果が得られるようになります。

4.発酵食品を加熱しすぎない
発酵食品に含まれる酵素の多くは60度以上に加熱をすると死滅してしまいます。
発酵食品を食べる際はそのまま食べるか、低音加熱を心掛けると酵素の力を残したまま発酵食品を摂取することができます。

5.食物繊維を摂取すると効果的
味噌や醤油の発酵に使う麹は糖質が高い菌です。
食物繊維には血糖値の上昇を緩やかにする作用があるため、麹を使った発酵食品を摂取するときは食物繊維が多い野菜と一緒に食べると脂肪がたまりにくくなります。

発酵食品の効果を高める食べ合わせ

1.納豆×キムチ
納豆に含まれる納豆菌とキムチに含まれる乳酸菌の相乗効果で整腸作用が期待できます。
乳酸菌には腸内の善玉菌を増やす働きがあり、納豆菌は乳酸菌の餌となるため乳酸菌の活性化に役立ちます。
乳酸菌が増え、活性化するとウイルスの増殖を抑えたり、排便を促したり、老廃物を除去したりする効果が得られます。

2.チーズ×キムチ
キムチは栄養豊富な食品ですが、カルシウムとタンパク質の量が少ないです。
チーズにはカルシウムとタンパク質が豊富に含まれているため、同時に摂取することでキムチのたりない栄養成分を補うことができます。

3.味噌×チーズ
味噌とチーズにはグルタミン酸という旨味成分が含まれています。この旨味成分を合わせることで味の深みが増し、より美味しく食べることができるようになります。

4.ヨーグルト×甘酒
ヨーグルトに含まれる乳酸菌と甘酒に含まれるオリゴ糖の相乗効果で整腸作用が期待できます。
乳酸菌には腸内の善玉菌を増やす働きがあり、オリゴ糖は乳酸菌の餌となるため乳酸菌の活性化に役立ちます。

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