自家製発酵食品、お勧め野菜を使ったぬか漬けの作り方

ぬか漬けにできる野菜の種類は豊富で、それぞれ違った味わいがあります。野菜を漬けることで、ぬか床には漬けた野菜の旨味成分が溶け出します。様々な野菜を漬けることで、より深みのある味わいのぬか漬けが作成できるぬか床となります。

きゅうり

きゅうりのぬか漬けは適度に硬さがあり、歯ごたえの良さを楽しむことができます。
きゅうりのヘタには苦味成分が含まれているため、漬ける前に切り落とします。そして、塩もみをしてからぬか床へ漬けます。
夏場の常温保存で6時間程度、冷蔵庫保存、冬場は1日程度漬けるときゅうりのぬか漬けが完成します。

なす

なすのぬか漬けは独特の歯ごたえと柔らかさが特徴です。
なすはぬか床に入れると茶色に変色します。
これはなすの色素成分であるアントシアニンがぬか床に含まれる乳酸菌の酸と反応するために起こる現象です。
茶色く変色したぬか漬けでは食欲は湧きにくいです。
なすの表面に多めの塩を満遍なく揉み込んでからぬか床に入れることで変色を予防できます。しかし、漬ける時間が長くなると変色するため、なすは浅漬けで食べることをお勧めします。
夏場の常温保存で6時間程度、冷蔵庫保存、冬場は1日程度漬ければなすのぬか漬けが完成します。

白菜

白菜のぬか漬けは噛んだときのみずみずしさや、シャキシャキとした食感が特徴です。
白菜は水分が出やすい食材のため、ぬか床が水っぽくなることを防ぐために軽く水気を絞ってからぬか床へ入れる必要があります。
1枚ずつに切り離した白菜に塩5g、砂糖5gを擦り込んで10分ほど置き、しっかりと水気を切ってからぬか床へ入れます。
夏場の常温保存で半日程度、冷蔵庫保存、冬場は1日~1日半ほどで白菜のぬか漬けが完成します。

大根

大根のぬか漬けは大根独特の辛味とパリッとした歯ごたえが特徴です。
大根は適度な大きさに切ってから塩もみをし、ぬか床に入れます。
大根の皮を剥くか剥かないかは好みで決めて下さい。皮を剥いてから漬けると白く綺麗なぬか漬けになります。皮を剥かずに漬けると大根の皮に豊富に含まれるビタミンCや食物繊維を摂取する事ができます。
夏場の常温保存で半日~1日、冷蔵庫保存、冬場はは1日半~2日ほどで大根のぬか漬けが完成します。

カブ

カブのぬか漬けは実と葉を一緒に漬けることができるため、2種類の味を楽しむことかできます。実はコリコリとした食感が特徴で、葉はシャキシャキとした歯ごたえが特徴です。
カブは実と葉を切り分けてから、それぞれを塩もみをし、ぬか床へ入れます。丸い形をしている実は中心部分まで塩味が浸透しにくいため、半分に切ってから漬けると仲間で味が染み込みやすくなります。
カブの実は夏場の常温保存で1日程度、冷蔵庫保存、冬場で1日半~2日程度で漬け上がります。
葉の部分は、夏場の常温保存で半日程度、冷蔵庫保存、冬場で1日程度で完成します。

人参

人参のぬか漬けはコリコリとした硬い食感が特徴です。
人参は硬い野菜のため、1本そのまま漬けると仲間で味が浸透しません。皮を剥いて塩もみをしてから切らずに漬けるか、皮は剥かずに縦半分に切り塩もみをしてから漬けると上手く漬けることができます。
夏場の常温保存で1日~1日半程度、冷蔵保存、冬場で1日半~2日程度漬ければ人参のぬか漬けが完成します。

発酵食品  発酵食品

コメントは受け付けていません。